Secure Global Desktop 4.31 管理者ガイド > ユーザーと認証 > 人物オブジェクト

人物オブジェクト

• 組織内のユーザーを表現し、そのユーザーに Webtop を提供するには、人物オブジェクトを使用します。
• 人物オブジェクトを作成するには、Object Manager または tarantella object new_person コマンドを使用します。

属性

一般

• 名前
• 説明
• 姓
• ユーザー名
• 電子メールアドレス
• 設定するロケール
• キーボードマップ
• Windows NT ドメイン
• 帯域幅の制限
• Webtop テーマ
• 親の Webtop コンテンツを継承
• Webtop の同時使用を許可
• May log in to Secure Global Desktop
• プロファイルの編集
• クリップボードアクセス
• シリアルポートマッピング

接続

• 接続

クライアントドライブマッピング

• クライアントドライブマッピング

印刷

• ユーザー固有の印刷設定
• クライアントプリンタ
• ユーザーが PDF プリンタに印刷することを許可する
• ユーザーが PDF ローカルファイルに印刷することを許可する
• ドライバ名
• PDF プリンタを Windows 2000/3 のデフォルトにする
• PDF ファイルプリンタを Windows 2000/3 のデフォルトにする

「Links」タブ

• Links

注

• 人物オブジェクトは Webtop と密接に関係しています。各人物オブジェクトには、Object Manager の「Links」タブがあり、このタブで Webtop が定義されます。
• 多数のユーザータイプがあります。一部のユーザーは、人物オブジェクトを持っていない場合でも Secure Global Desktop にログインすることができます。
• 人物オブジェクトは、実際の組織構造を反映した組織単位 (OU) に格納することをお勧めします。こうすると、部門全体で使うアプリケーションをその部門を表す OU の Webtop に格納し、その OU に属する人物オブジェクトに OU の Webtop を継承させることにより、Webtop をより効率的に定義できます。

Copyright © 1997-2006 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved.