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プロファイル編集 (--editprofile)

この属性のオブジェクト

Object Manager

属性名	使用法
Profile Editing	リストから設定値を選択します。

コマンド行

コマンドオプション	使用法
`--editprofile 2\|1\|0`	2\|1\|0 を指定します。

説明

この属性は、Sun Secure Global Desktop Client で使用するプロファイルをユーザーが作成または編集できるかどうかを制御します。

注 Array Manager の「Array Properties」パネルで、プロファイル編集が有効になっている必要があります。

コマンド行	Array Manager
`2`	Use parent setting
`1`	Enabled
`0`	Disabled

人物オブジェクトまたは組織単位オブジェクトの場合は、「Use parent setting」を選択して (コマンド行では --editprofile 2)、組織階層内の親オブジェクトの設定を継承します。これにより、各人物オブジェクトを編集せずに、多数のユーザーのプロファイル編集を有効/無効にできます。

組織オブジェクトの場合、「Use parent setting」は、Array Manager の「Array Properties」パネルで設定したアレイ全体の設定を使用することを意味します。

Secure Global Desktop は、ユーザーの人物オブジェクトを検査してから、組織階層の上位にあるすべての親オブジェクトを検査して、プロファイル編集が有効になっているか無効になっているかを確認します。検査したすべてのオブジェクトが親の設定を使用するように構成されている場合は、アレイ全体のデフォルト設定が使用されます。

.../_ens/o=Tarantella System Objects/cn=UNIX User Profile などのプロファイルオブジェクトでプロファイル編集が無効になっている場合は、そのログインプロファイルが割り当てられているすべてのユーザーにその設定が適用されます。

デフォルトでは、プロファイル編集は有効になっています。

例

--editprofile 0

プロファイル編集を無効にします。

関連トピック
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