Secure Global Desktop 4.31 管理者ガイド
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> インターネット上のセキュア接続の提供
インターネット上で Secure Global Desktop にアクセスするすべてのユーザーに、セキュア接続を提供する必要があります。
Array Manager で、「Security」パネルの該当するボックスにチェックマークを付けることにより、「Connections」設定の処理が有効になっていることを確認します。 次に、Object Manager を使って組織オブジェクトを、特定の DNS ドメインが標準接続を確立するように設定し、それ以外のドメインはすべてセキュア接続を確立するように設定します。
Indigo Insurance は、ファイアウォール経由で Secure Global Desktop サーバーを外部に公開しています。会社のイントラネット内から Secure Global Desktop にログインするユーザーは標準接続を確立する必要がありますが、インターネットから接続するユーザーはセキュア接続を確立する必要があります。イントラネット内のすべてのクライアントデバイスは、ドメイン indigo-insurance.com にあります。
*.indigo-insurance.com
と入力します。これは、ドメイン indigo-insurance.com 内のすべてのクライアントデバイスに一致します。*
と入力します。これは、すべての Secure Global Desktop サーバーに一致します。*
と入力します。これは、すべてのクライアントデバイスに一致します。*
と入力します。これは、すべての Secure Global Desktop サーバーに一致します。o=Tarantella System Objects/cn=UNIX User Profile
プロファイルオブジェクトを使って設定します。Copyright © 1997-2006 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved.