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Windows プロトコル (--winproto)

この属性のオブジェクト

Object Manager

属性名 使用法
Windows Protocol リストからプロトコルを選択します。

コマンド行

コマンドオプション使用法
--winproto wts | winframe | none 有効な値を指定します。

説明

この属性は、Windows アプリケーションのホストとして機能しているサーバーへの接続に使用するプロトコルを識別します。

Object Manager コマンド行
Microsoft RDP wts
Citrix ICA winframe
None none

Microsoft ターミナルサービスを使用してアプリケーションを実行する場合は、「Microsoft RDP」を使用します。

クライアントデバイス上にインストールされている Windows アプリケーションを単に起動したい場合は、「None」を選択します。「None」を選択すると、「Try Running From Client First」にチェックマークが付きます。

定義する Windows プロトコルにコマンド行引数を指定する場合、「Protocol Arguments」属性を使用します。

過去のコマンド構文またはプログラムコードのスキップ--winproto wts

Microsoft RDP を使用して、Windows サーバーに接続します。

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