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最初にクライアントで実行してみる (--trylocal)

この属性のオブジェクト

Windows アプリケーション

Object Manager

属性名	使用法
Try running from client first	ボックスにチェックマークを付けるか、チェックマークを消します。

コマンド行

コマンドオプション	使用法
`--trylocal true\|false`	`true` または `false` を指定します。

説明

この属性は、アプリケーションをユーザーのクライアントデバイス上で起動してみるかどうかを設定します。

このボックスにチェックマークが付いていて、アプリケーションがクライアントデバイスにインストールされていない場合、Windows プロトコルが使用されます。このボックスにチェックマークを付けた場合、Windows プロトコルを使用していても、アプリケーションを再開できません。

注 Secure Global Desktop がクライアントデバイス上でアプリケーションを起動できるようにするには、署名付きの Secure Global Desktop Java アーカイブに対応した Web ブラウザ (または Sun Secure Global Desktop Native Client) が必要です。

関連トピック
Windows プロトコル (--winproto)