プロトコル引数 (--protoargs)

この属性のオブジェクト

属性名	使用法
Protocol Arguments	ボックスに、Windows プロトコルのコマンド行引数を入力します。

コマンドオプション	使用法
`--protoargs args`	ここで、`args` は Windows プロトコルのコマンド行引数です。

この属性は、Windows プロトコルで使用するコマンド行引数を指定します。

有効な設定値は Windows プロトコルによって変わります。

--protoargs "-dir c:\\mydir"

上記の属性は、アプリケーションの作業ディレクトリを c:\mydir と設定します。この例は、Microsoft RDP プロトコルに適用されます。

関連トピック
Windows プロトコル (--winproto) コマンドの引数 (--args)