ウィンドウマネージャー (--winmgr)

この属性のオブジェクト

属性名	使用法
Window Manager	ボックスに、完全パス名を入力します。新規エントリを追加するには、リターンキーを押します。

コマンドオプション	使用法
`--winmgr command...`	ここで、`command` は完全パス名です。各パス名は空白文字で区切ります。

この属性は、アプリケーションで使用する任意のウィンドウマネージャーを指定します。また、この名前を他のアプリケーションで使用して、メインアプリケーションと一緒に実行することもできます。

必要な数だけアプリケーションを指定できます。

「Client Window Management」が「Display Using」に設定されている X アプリケーション、または Microsoft RDP Windows プロトコルを使用する Windows アプリケーションには、ウィンドウマネージャーは必要ありません。

--winmgr /usr/local/bin/twm

上記の属性は、twm ウィンドウマネージャーを使ってアプリケーションを起動します。

関連トピック
アプリケーションコマンド (--app) コマンドの引数 (--args)