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Microsoft Windows XP Professional 上でリモートデスクトップを使用する

Microsoft Windows XP Professional のリモートデスクトップ機能では、リモートデスクトッププロトコルを使ってコンピュータにアクセスすることができます。たとえば、Secure Global Desktop とリモートデスクトップを使って、オフィスの外部のユーザーにオフィスの PC へのアクセスを許可できます。

Secure Global Desktop を導入する前に、Windows XP ホスト上のリモートデスクトップ接続が機能していることを確認する必要があります。詳細は、「Get started using Remote Desktop with Windows XP Professional」を参照してください。

リモート接続を使用できるように Secure Global Desktop を設定するには、次の作業を行います。

• Windows XP ホストごとにホストオブジェクトを作成します。
• Windows アプリケーションオブジェクトを作成します。
  • 完全な Windows デスクトップセッションだけがサポートされます。Windows XP ホスト上で特定のアプリケーションを実行することはできません。
  • シームレスウィンドウはサポートされません。
  • ユーザーが自分の PC に確実にアクセスできるようにするために、Windows XP ホストごとに個別の Windows アプリケーションオブジェクトを作成することが必要になる場合があります。
• クライアントドライブマッピングを使用する場合は、Windows XP ホストに Sun Secure Global Desktop Enhancement Module for Windows をインストールします。

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