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tarantella object edit コマンド

構文

過去のコマンド構文またはプログラムコードのスキップtarantella object edit { --name obj
                         {--attribute [value]}...
                       } | --file file

説明

組織階層のオブジェクトの属性を編集します。

引数 説明
--name obj 属性を編集するオブジェクトの TFN 名を指定します。
{--attribute [value]}... 編集する属性名とその新しい値を指定します。有効な attribute は、オブジェクトのタイプによって変わります。対応するリストについては、tarantella object new_object_type のドキュメントを参照してください。たとえば、アプリケーションオブジェクトの属性を編集するときは、--displayusing を指定して、「Display Using」属性を編集できます。属性の value を省略した場合は、オブジェクトから削除されます。
--file file 属性を編集する一式のコマンドを格納したバッチファイルを指定します。

オブジェクト名に空白文字が含まれている場合は、二重引用符 (") か一重引用符 (') で囲む必要があります (たとえば、".../_ens/o=Indigo Insurance")。

過去のコマンド構文またはプログラムコードのスキップtarantella object edit \
  --name ".../_ens/o=Indigo Insurance/ou=Sales" \
  --inherit false

組織単位 Sales の「Inherit Parent's Webtop Content」属性を変更します。

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