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「Members」タブ (--member)

この属性のオブジェクト

Object Manager

属性名 使用法
Members tab ボックスにオブジェクトをドラッグアンドドロップします。

コマンド行

コマンドオプション使用法
--member object... ここで、object はオブジェクトの完全 TFN 名です。たとえば、".../_ens/o=Indigo Insurance/ou=Finance/cn=XClaim"。

説明

グループには多数のメンバーを所属させることができ、他のグループを所属させることもできます。各メンバーは、オブジェクトに対する参照として格納されるので、特定のオブジェクトが多数のグループのメンバーになります。あとで、オブジェクトが移動された場合、またはオブジェクト名が変更された場合、そのオブジェクトに対するすべての参照は、自動的に更新されます。

コマンド行では、オブジェクト名に空白文字が含まれている場合は引用符 (") か (') で囲む必要があります。

例

過去のコマンド構文またはプログラムコードのスキップ--member ".../_ens/o=Indigo Insurance/cn=Indigo Jones" \
         ".../_ens/o=Indigo Insurance/ou=Marketing/cn=Emma Rald"

上記の属性は、Indigo Jones と Emma Rald をメンバーとして指定します。

過去のコマンド構文またはプログラムコードのスキップ--member '.../_ens/o=Indigo Insurance/cn=Indigo "Digger" Jones'

上記の属性は、Indigo "Digger" Jones をメンバーとして指定します。

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